SNSや片づけ本の写真に踊らされないで!
雑誌やSNSの写真のまま、
見栄えよい収納で生活できる人も
いないわけではありませんが、
それは、結構レベルが高い人。
それが合わない人も多いし、
あくまでも撮影用の人もいるはず。
生活していたら
もっと生活感が出る人だって
たくさんいます。
片づけ本の通りに
なかなか片付かなくても
自分が悪いわけではないんですよ。
利き脳を参考に、自分と家族の使いやすさを優先
自分に合う片づけ方は、
利き脳がわかりやすいのですが
使いやすい収納は、タイプによって
全く異なります。
見える収納では、目に入る情報量が多すぎて、
落ち着かないタイプ。
隠す収納では、見えない=ないモノとなって
忘れてしまうタイプ。
自分には、どんな収納が合うのかを
知って試すのが大切なんです。
SNSの写真や片づけ収納本通りにできないことで
落ち込む必要はないんですよ。
持つモノの量だって、
正解は一つじゃありません。
だって、生活スタイルも価値観も人それぞれ。
例えば、こちらの写真。
私は、mawaハンガーの写真を撮るために
スキマを開けて撮影しました。
ですが、普段のクローゼットはこんな感じ。
片づけのプロの写真には
もっとスキマが開いて
厳選された、少ない洋服が
お店のディスプレイのように
並んでいる写真をよく見ますよね。
私は、もっと減らそうと思えば、
減らすことも可能ですが、
ミニマリストに挑戦したいわけではないので
自分にとっては
多すぎず、少なすぎず、これくらいの量で
特に問題を感じていないので、OKとしています。
ちなみに、私は畳む手間を省きたいので
ほとんどの洋服をハンガーにかけています。
自分が使いきれない量の服を持つと
管理が大変で片づけ迷子になってしまいすが
収納スペース X 自分の使いやすさ X 自分のライフスタイルに合う量
と相談して、
使いやすいクローゼットなら
それでOKなんですよね。
片づけは、自分の生活や間取りに合わせて
いろんなことを多面的に考えて
決めて選ぶプロセスがたくさんあります。
自分に合う収納がわからなくて
悩んでいる方は
ぜひ片づけのプロ(利き脳なら、ライフオーガナイザーがオススメ!)
に相談してみてくださいね。
本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。