在宅勤務の必須アイテム、WEB会議(ビデオ会議、テレビ会議、ZOOM等の会議システム)。
初めて参加するという方、URLをポチって参加するだけで、話を聞いているだけ、という方。今度、主催するんだけど、緊張する…という方へ。会議は事前準備がモノを言いますよ〜!
今日は、WEB会議の下準備についてのお話です。
前日までの下準備リスト(主催者側編)
話し合うテーマと、内容を箇条書きで書き出す
日時を決めたら、会議室を設定して、参加者に招待状を送る。(リンクをメールやメッセンジャーで送信)
-このとき、テーマと内容も伝える。
-当日使う資料があれば、できれば事前に参加者へ送る。
参加予定者に、事前にアイデアを考えてほしかったり、話してほしいことがあれば、事前に依頼。可能なら、主催者が事前に取りまとめ、会議で話せるように準備。または、当日に参加者から話してもらうように、依頼しておくのでもOK。
*先に考えてもらうと、会議中に沈黙の時間が長くならない。(=会議がスムースに進みやすい=アイデアが出ずに会議が長引いたりするのを防ぐ。)
前日までの下準備(主催者、参加者共通編)
さて、WEB会議の主催者側も、召集される側も、大切なのが、接続可能かのチェック。
PCカメラの角度調整:位置が下すぎると、顔を下から見上げる形になるので、気になるなら、PCの下に箱や台を置いて、調整。
*私は、二重アゴがあまり映らないように(笑)、チェックしています。(隠しきれませんけど!)
音声テスト: 使用するマイク、イヤホン(ヘッドセット)が正常に動くか、チェック。使用するアプリ(ZOOMなど)の確認機能を使うのがオススメ。
接続テスト:接続するのが初めてだったり、いつもと違う接続環境で不安なときなどは、同僚などにお願いして、リハーサルに付き合ってもらうのも手。本番と同じように、上記でご紹介した手順で接続してみると安心!
当日の前準備編(主催者、参加者共通)
前日までの準備はOKですか?
基本は、対面の会議と全く同じ!
このようにリストアップしてみると、
機材や環境の準備をのぞいて、対面の会議と全く同じですよね。
どんな会議でも、自分と相手の時間を使っているのは同じ。
目的意識を持って、効率よく会議をすすめる意識が、
主催者も参加者も大切。
余談ですが、
私の会社員時代は、
ZOOMなど気軽に使えるWEB会議システムはなく、
会社が数百万円で設置した大がかりなテレビ会議システムや、
Lotus NotesのSameTimeや、CiscoのWebexというアプリケーションでPCの画面共有しながら、
別途、有料の電話会議システムにアクセスする、という
お金も手間もかかる方法が主流でした。
そんな方法で、ほんの4-5年前まではやっていたと思います。
今は、無料でZOOMやSkypeなどを個人でも気軽に使えるし、
便利な世の中になりましたね〜。
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