もし今夜、大きな地震が来たら——
あなたはすぐに、外へ出られますか?
3月11日になると、東日本大震災のことを思い出します。
もっと長距離を歩いて帰宅したり
帰宅難民になった方も多かったとは思いますが
やっとの思いで帰宅して
テレビで見た光景、多くの方の言葉。今も忘れられません。
片付けは、命を守ることにつながる
今日は「防災」という視点から、家の中の片付けを考えてみたいと思います。
① 避難経路を確保する片付け
まず大切なのは、避難経路の確保です。
・玄関までの動線
・廊下や階段
・出入口周辺
これらの場所に物が置いてあると、
いざという時に逃げることができません。
特に夜中の地震では、停電で真っ暗な中を移動することもあります。
「すぐ外に出られる状態か」——一度チェックしてみてください。

② 備蓄の確認
防災用品は「用意して終わり」ではありません。定期的な確認が大切です。
・水・非常食・モバイルバッテリー・懐中電灯 → 使用期限の確認
そして意外と忘れがちなのが、衣類です。
特に子どもがいる家庭では、サイズが変わっていることも多いですよね。
・下着・防寒着・着替え
「いざという時にサイズが合わない」とならないよう、大人の分も含めて確認を。

③ 大事なものの場所を決める
災害時に多くの人が困るのが、大事な書類がどこにあるか分からないこと。
・通帳・保険証・マイナンバーカード・保険関係の書類・印鑑
これらは「ここにある」と家族全員が分かる場所に、まとめておくことが大切です。
片付けは「物の住所を決めること」。これは防災にも直結します。
④ 防災グッズは日々進化しています
防災グッズは、年々アップデートされています。
・スマホの充電器・非常食・非常用トイレなど
新しい商品は、軽くてコンパクトで使いやすいものも増えています。
最新情報をチェックして
実際に試してみることも大切です。
食料品は、日頃から食べ慣れたものが良いし、
少しでも美味しいと思えるものを備蓄するのがおすすめ。

そして、防災グッズを買い足す際に
もう一つ意識してほしいことがあります。
それが、収納場所の確保。
物が増えれば、置き場所が必要です。
場合によっては他の物を減らしてでも、
防災用品のスペースを確保する。
それくらい優先していい、と私は思っています。
片付けは、命を守ること
片付けというと「家をきれいにすること」と思われがちです。
でも本当は——暮らしを整えること、そして命を守ることにもつながっています。
もし今、こんな状況があれば、今が見直すタイミングです。
・どこに何を収納すればいいか分からない
・防災グッズの置き場所に悩んでいる
・家の中が散らかっていて動線が不安
片付けサポートでは、
避難経路を確保した収納・防災用品の定位置・家族が迷わない収納を整えることで、
安心して暮らせる家づくりをお手伝いしています。
「これで大丈夫かな?」と少しでも感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
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