こんにちは。
この季節になると気になるのが、来年の手帳。
毎年同じモノを愛用していますか?
今年の手帳が今ひとつだったから、他に探していますか?
私は、基本的に「フランクリン手帳」を約20年愛用していますが、
このブログでも何度も書いている通り、
時々、あえて違う手帳を買うことがあります。
今年はCITTA手帳を使ってみましたが
やっぱり、来年はフランクリン手帳に戻ることにしました。
フランクリン手帳の特徴
フランクリン手帳(フランクリンプランナー)は、
世界的ベストセラー「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」
を実践するために生まれた手帳です。
フランクリン手帳の最大の特徴は、
さまざまな人生の価値観明確化ワークのページ。
本気で取り組むと1日がかり、
いや、それ以上の時間が必要になるかもしれません。
そこで気づいた
自分の人生にとって
大切な目的や夢を実行、実現するために、
自分の日々のタスクに行動を落とし込んで、
実践して行けるというシステム手帳なんです。
長年使っていると、
そこまで深掘りした使い方をしない時期もありましたが、
やっぱりよく出来た手帳だなとつくづく感じ、
他の手帳を時々試しながらも
「やっぱりフランクリンが一番!」
と年度の途中でも、フランクリンに戻ることが多い私です。
2022年のフランクリン手帳の使い方
フランクリン手帳には、バインダー式と綴じタイプがあり、私は綴じタイプを愛用。
A5サイズ1日1ページタイプを長年使っていましたが、
今回、来年の手帳は、A5サイズのウィークリータイプを購入。
以前は、
デイリーページにその日の仕事内容やメモを
書き込んでいましたが
今の仕事のやり方だと、
デイリーページに書ききれなかったり、
見開き1ページが1週間の方が、
予定管理がしやすいと感じ
変えることにしました。
また、手帳と組み合わせて、
日々の思考の整理に使っているのが
方眼ノートメソッド。
モーニングページ代わりに、
朝起きてすぐ、
方眼ノートに自分のやりたいことや、思いついたことを
1ページにマインドマップ的に自由に書き込み
今日やること、後日やることを手帳に書き込むという習慣が最近定着してきました。
フランクリン手帳で人生をオーガナイズしよう
ライフオーガナイザーになるずっと前から、
フランクリン手帳を愛用している私ですが、
ライフオーガナイズでも必須の
モノ、コト、時間の分類に使う
「4つに分類する」手法が
この手帳でも活用出来ます。
手帳の初めに、
7つの習慣の解説と価値観明確化ワークが掲載されていますが
その中にある「大きな石」の話は、
時間のオーガナイズ講座でもお話します。
(受講された方、覚えていますか?)
今年のフランクリン手帳(綴じタイプ)は
本屋さんの手帳コーナーでも見かけたので
よかったら、
お近くのお店で実物をチェックしてみてくださいね。
それでは、
本日も最後までお読み下さってありがとうございました。