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◆今年の手帳◆生活パターンが変わると、手帳も片づけ方も変わる

◆今年の手帳◆生活パターンが変わると、手帳も片づけ方も変わる

2021年の手帳は決まりましたか?

いつも決まった手帳を使う方、

まだ探している方、

それぞれいらっしゃると思います。

 

私は、長年

フランクリンプランナーという手帳を

愛用しているのですが、

時々違う手帳も試します。


今回、2020年10月始まりで
CITTA手帳を購入してみました。

今日は、その手帳を選んだ理由についてです。

この記事は、メルマガ記事を加筆修正したものです。

CITTA手帳の特徴と個人的感想

 

CITTA手帳は、

数年前から、私の周りで使っている人もいて、

少し気になっていました。

 

購入する前に、

公式サイトなどで、手帳の特徴などをリサーチ。

愛用者のブログで感想なども参考にして、

買ってみました。

 

CITTA手帳の特徴は次の通りです。

 

  • 毎月「わくわくLIST」が見開き2ページ分ある

《個人的感想》

ワクワク楽しみなことばかりを

リストアップするのは良いのですが、

ワクワク以外もTO DOを

リストアップするので、

ちょっと違和感(笑)。

 

好きなことだけして

生きていたいのは、

やまやまですが…。

 

 

  • 2023年まで小さめのマンスリーカレンダー(説明書では「年表」)あり。

A5サイズ1ページに半年分。

大きな予定を書き込めば、

先の見通しを立てやすい。

 

(年表写真)

 《個人的感想》

そんな先まで予定を書き込むことが、いまの所ないので、使うかはわかりません。

3年後にハワイ旅行!とか計画を立てられたら良いのですが…。

予祝的に使ってみようかな。

 

  • 3.マンスリーページは、見開き2ページ2か月が並ぶ。見通しが立てやすい。 

《個人的感想》

1日ごとの枠がやや小さめ。

字が大きめな私は、

出来るだけ略語で簡潔に書くようにしています。

 

「見開き2ページで1か月」

というスタイルに慣れているので、

慣れるまで時間が必要かも。

 

  • ガントチャート的に使えるプロジェクトページ

《個人的感想》

仕事で、エクセルなどのガントチャートを

使うのは何ら問題ないのですが、

私は手帳のガントチャートは何となく苦手。

多分使わないと思います。


その他、フランクリン手帳に比べると
紙は随分厚め。
フリクションペンで消す時に
フランクリン手帳のページが破れたことがあり
その点は、CITTAが良いなと思っています。

 

私の手帳の選択基準

私の手帳を選ぶ基準は、

バーチカルタイプで、

デイリーページがあること。

 

けれども、CITTA手帳には、

デイリーページがありません。

 

マンスリーページと、

ウィークリーページのみ。

 

それで購入を迷っていたのですが、

今年のCITTA手帳のカラーバリエーションを見て即決!

 

紫のカバーに一目惚れしてポチりました!

 

なんだ、ジャケ買い?笑

 

※フォトスタイリングレッスンの宿題用に撮影。

 

いやいや、デイリータイプ愛用の私には、

それなりに目的もあって。

 

思うところあり、

ウィークリータイプでの

スケジュール管理をやってみよう

と思ったのです。


ぼかしを入れていますが、
まあまあたくさん書き込んでいます。
これでも、いつものフランクリン手帳より、
タスクは少なくなりました。

未記入のウィークリーページはこちら↓

生活パターンやタスク管理方法を変えるために

 

ウィークリータイプのスケジュール管理では

タスクをぐっと減らして、

週単位で仕事に集中しようと思ったんです。

 

フランクリンのデイリータイプでは、

私のクセなのか、

どうしてもタスク多めに

欲張ってしまう傾向があるんです。

(だから、デイリータイプが好きなのですが)

 

実は、この9月から娘が

ほとんど在宅状態になってしまいました。

(注 身体は健康です。

このことについては、アメブロに記事を書いています)

 

仕事をセーブするというよりは、

量を絞って質を上げ、

娘のこともしっかり向き合うことにしました。

 

そのために、週単位の管理にして、

書き込むタスクのスペースが少ない分、

本当必要なことに時間を使おうと考えたわけです。


 

モノの片づけでたとえると、

収納を縮小して、

モノを強制的に減らすイメージです。


この方法が万人に向く訳ではありませんが、

いわば私のトライアル。

 

生活パターンが変わると、

管理の仕方を変える方がよいことがあります。

時間の片づけも、モノの片づけも同じ。

 

今までのパターンがどうもうまくいかない、と

言うときは、見直しの時期なんですね。


手帳で目標管理は楽しくても、欲張りすぎないこと

 

新しい手帳で、

来年の楽しみや目標を具体的に考えて、

実現できるようにタスク化するのは

私の最高の楽しみなのですが、

 

来年に向けては、

そのタスクを増やし過ぎないように、

質の向上を意識することになりそうです。


セーブしても、
どうせ来年になれば
新しいことが飛び込んで来たり
予想外のこともあり得るので
余白を作っておく方が良いんですよね。

「使いやすい収納が7〜8割収納」
というように!

みなさんの来年の手帳は、

どんな手帳ですか?良かったら教えてくださいね。



 本日も、最後までお読みくださり、ありがとうございました!

 

どなたかのお役にたてば幸いです。