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自分流を見つける手帳術、バレットジャーナル
②私流の工夫をご紹介

自分流を見つける手帳術、バレットジャーナル
②私流の工夫をご紹介

 自分流で自由に作る手帳、バレットジャーナル。前回の記事で大まかにご紹介しました。

 

今日は、私流の使い方や工夫を少しご紹介しますね。


私流のタスク記号の使い方

 

バレットジャーナルは、どのページも、箇条書きで簡潔に記録していくのがポイント。

箇条書きの冒頭に、内容の種類がわかる印をつけます。

 

例えば、

 

タスクなら(・)

完了したら(☑)

翌日以降に予定を移動したら(→)

メモ(-)

 

重要(*)

アイデアを書き留めるなら(!)

など。

 

上記バレットジャーナルの基本記号は、ノートの最初のページに”KEYページ”として書くのがルールとなっています。書き留めておくと、忘れても安心ですよね。

 

 

 

私は、元々使っているフランクリンプランナーで使っていた、タスク優先順位付けの記号を使い慣れているので、今はそちらを使っています。

 

上の写真のKeyページを作った時は、とりあえずはバレットジャーナルの基本に忠実に、と思ったのですが、

やはり、使い始めると、長年使っている記号が使いやすくて。

あくまでも自由なノートなので、記号も好きな記号に変えてOKなんです!

 

 

フランクリンプランナーでは、タスクの重要度によってA, B, Cの記号をつけ、さらにA, B, Cの中で、番号をつけて行きます。

 

例えば、

A1, A2, A3

B1, B2, B3

C1, C2, C3 のように。

 



 

デイリーページを1-2ヶ月先まで作って、予定はすぐに書き込む

 

1−2ヶ月以内の先の予定は、すぐに、その日の何時に実行するのかまで書きこむフランクリン方式を採用。

マンスリーページに書いておき、前日や当日に、デイリーページに書き込んでも良いのですが、

長年の習慣になっているので、こうする方が、行動しやすい気がします。

 

 


デコレーションは苦手とは言ったけど。

 

バレットジャーナル(略してBJ)に関する本は、考案者のキャロルさんの本以外にも、色々出ていますが、私はこちらのムック本を買ってみました。

 


 

付録に、BJに使える、カレンダーやインデックスのステッカーが付いていたので、ちょっと使ってみたくなりました。

確かにカラフルで可愛いし、気分も上がりそう。(笑)

 


 

全ページデコることは私の性格上しないと思いますが、たまに気が向いたら使おうと思います。

 

また、カラフルなマステをページの端に貼ると、目印にしやすいので、よく開けるページに貼るのはオススメです。

 (ページの端のマステ写真↓)


 

以上、まだまだ私のBJは発展途中なので、今後また面白い使い方があれば、ご紹介するかもしれません。

 

本日も最後までお読みくださって、ありがとうございました。

 

 

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