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壊れていても、なかなか手放せなかった理由

壊れていても、なかなか手放せなかった理由
今の家に住み始めた時に購入した本棚。
1階の玄関前の廊下に置いていました。

幅の狭い廊下の邪魔にならないように、
奥行き19.5cmの本棚。

コミック、文庫本がギリギリ入る奥行きで
圧迫感がないように、腰高90cmほどです。

先週、この本棚を
市のクリーンセンターに持ち込みして
手放しました。

本棚が無くなった廊下は
スッキリ!

今日は、
その理由と手放すことになった反省についてです。

本棚を手放した理由


今の家に越してきて、
すぐにネット購入したこの本棚。
奥行き20cm以下の本棚は
選択肢が少なく、かなり迷って選びました。

※写真奥の左側の壁にあるのが今回手放した本棚です


「本棚」という商品として購入したのに、
コミック本や文庫本を収納して
数週間で、棚板2枚がたわんでしまい、
本を置けない状態になりました。

真っ白いビジュアルもOKで、
安くてサイズが合うなら!
と思って買ったのに、
安さが仇になってしまいました。

買ったばかりなので、
すぐに捨てる気にならず、
買い換えるにも、
他の選択肢があまりない状態で
また新しいものを探すのも億劫…。

壊れていない棚の本は収納したまま
壊れた棚の本は、他の階の本棚へ。

結局、4年近く使い、
やっと廃棄したわけです。

その間、他の棚板もしっかりたわんで
かなりお疲れ様状態の本棚でした。

面倒くさがり、後回しの悪いクセ


これが、高価なものだったら、修理に出すこともできますが
あまりに安かったので、修理は考えませんでした。

安物買いの銭失いとは、このことです(苦笑)。

しっかりレビューを見て選んだつもりでしたが、
家具をオンラインで買うのは
実物を見てからの方が良さそうです。

反省しました。

そして、
やる気にならないと
何年でも放置してしまう私の悪いクセ。

壊れたモノは運気を下げるのに…とも
思っていたのですが

ベストなものが見つかるまで
たとえボロボロでも
使い続けるのは、
モノを大事にする、とも言えますが
だらしないとも言えます(汗)。

私のように面倒くさがりの方、いませんか?


時間ができたら整理しよう
部屋が綺麗に片づいたら、オシャレな家具を買おう

と思っていても
自分が片づけなければ、
その日はやってきませんよね。

自戒を込めて、なのですが
後回しにしていたら、
いつまで経っても始まりません。

さあ、片づけ始めましょう!

5月は、片づけには最適な季節。
暑くもなく、寒くもないし、
片づけもスイスイ進みやすいです。

どこから始めたら良いのか
どうやって片づけたら良いのか
分からなかったら、
日本ライフオーガナイザー協会の
オンラインチャリティイベントに
参加するのもオススメです。

色々なライフオーガナイザーの
セミナーが聞けますよ。

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