気づくとデジタル機器が家中にたくさん増えて、
充電するモノがいっぱい!
スマホやタブレットの充電用ケーブル、USBケーブル、
他の家電の電源も必要で、
電源の周りがてんこ盛り、なんてこと、ありませんか?
わが家もそうでした。
今日は、わが家のリビングダイニングの充電ケーブル収納例をご紹介します。
充電するもの、電源が必要な家電、何個ある?
まず、リビングとダイニングにある、
電源または充電が必要なアイテムを数えてみました。
テレビやルーター、空気清浄機、
スマホ、タブレット、パソコン、子どものゲームなどなど、
合計21個も!
こんなにたくさんあるとはビックリです。
子どもの学校で配布されるタブレットも、
今年度は自宅に持ち帰るらしいし、
もっと増える予感。
さらに、年数回しか登場しない
ビデオカメラなども入れると、
もっとたくさんありそうです。
ちなみに、
夫のスマホとタブレット充電コーナーは、
ベッドルーム。
私は、キッチンと近いダイニングがベストポジション、
娘は、リビング滞在時間が
子ども部屋より長いのでリビングに。
家族それぞれが、
使いやすい場所を充電ステーションにしています。
一番ごちゃつくダイニング周り
それでは、キッチンカウンター下に作った、
充電ステーションをご紹介します。
以前は、ワゴンを置いていた場所です。
ビフォー
キッチンから、電子レンジの上の空間を利用するための棚を持ってきました。
アフター写真
上から二段目のカゴに、タワー式電源タップが入っています。
タワー型で、4面のうち1面にUSBポートが4つ、
他の3面にAC電源が3個ずつ、合計9個あるタイプです。
主に、私が使うものを全部差し込み、
いつでも充電しやすいようにしました。
充電の都度ケーブルを抜き差しするのが、
私にとっては手間なので、
いつでも充電するアイテムにケーブルを
サッと差し込めばOKにしたかったんです。
棚の一番上の段の大きなカゴには、
ここで使う文具類、
ラベルライターのテープなどが入っています。
もう一つの小さなカゴには、
Kindle(電子書籍用タブレット)
むき出しにしていると
色がごちゃごちゃするので、
カゴで目隠ししています。
抜き差しを頻繁にするのは面倒なので、
できるだけこのまま固定で使うこと前提です。
電源タップは、むき出しだとかなりごちゃごちゃします。
↓
そこで、このように、カゴに入れて、目隠ししました。
完全に隠れないですが、
立ったり、ダイニングチェアに座ると
あまり見えない低い位置なので、
これで十分です。
全て、家に余っている収納用品を使いました。
次回は、この収納で使った