12/8-9に広島にて開催された
2022年度カンファレンスに参加しました。
コロナ禍でのオンラインカンファレンスを
2年経験したのちのリアル対面開催。
さまざまな形でのライフオーガナイザーの活動報告や、
海外の片づけのプロによるオーガナイズサポートや、
オンラインサポートの手法について学んだり、
漫画がドラマ化された「魔法のリノベ」で
”ライフオーガナイズ”を一躍有名に(!?)にしてくださった
漫画家 星崎真紀先生のオンライン登壇もありました。
内容満載の学びの時間を簡単に振り返ります。
1.オープニングトーク by 高原真由美代表理事
タイパ=タイムパフォーマンス重視の
Z世代の動向を例にあげて
始まったオープニングトーク。
ながら見、倍速視聴、ネタバレ視聴、ファスト映画など
私もやることはあるけど、
「それだけでは人生つまらないよな」
と思っていたところに
高原代表理事のこのトーク。
時短、コスパ、タイパも大事だけれども
生活の質をよくするために
片づけて、じっくり味わうところは味わいたい、
と思っている私。
年代のせいでしょうか?
でも、ライフオーガナイザーたちは同じように
思っている方は多いと思います。
こちらは宿泊したホテルから
2.再会交流ネットワーキングタイム
リアル対面が2年ぶりだからと
3.法人案件の進め方 南海プライウッドショールーム事例紹介
南海プライウッドショールームの
名古屋、大阪、東京で
ライフオーガナイザーが作り上げた
収納ショールームがあります。
その準備背景、裏話をたくさん聞くことができました。
4.SDGs委員会活動報告
私も所属するSDGs委員会。
私は、ヘチマ部とテクチャリ部で楽しく活動しています。
片づけとSDGsは親和性が高く
関連性が多くあります。
そこで今年から始まったJALO SDGsアワード。
グランプリは、岐阜の服部ひとみさん。
片づけ現場で使われなくなった
リカちゃん人形や、不要な洋服、着物などを再利用して
愛されドールを作る活動が評価されました。
準グランプリは
OKAYAMAお片づけチームmomo防災部。
日頃からの防災知識を広める活動が評価されました。
同じ中四国チャプターの仲間の授賞はうれしいですね!
ここまでは1日目のご紹介です。
たった半日でも、
たくさんのライフオーガナイザーの活躍が紹介され、
ライフオーガナイザーの仕事の仕方も多岐に渡っているし
アイデア次第で活動の幅を広がるなあ、
とつくづく感じた1日目でした。