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まず分ける 小さな引き出し ひとつから
〜大がかりに始めず、小さい範囲を決めて〜

まず分ける 小さな引き出し ひとつから
〜大がかりに始めず、小さい範囲を決めて〜
こんばんは。
今日もカタヅケシコウのブログにご訪問くださり
ありがとうございます。

今日の一句は
まず分ける 小さな引き出し ひとつから


どこから手をつけて良いかわからないときは


片づけで悩んでいて、
どこから手をつけて良いか
わからないときは、
まず、小さな引き出し一つで良いので
小さな範囲の中から始めましょう。

片づけたいのが
ひと部屋全部とか家全体!
と思っていても、
自分で片付けようと思うなら
まずは、小さな範囲から始めるのが正解です。

片づけのプロと片づけても何日もかかること

ひと部屋、ふた部屋片付けるのでも
片づけのプロと作業したとしても
丸一日、2−3日かかることはザラです。

ましてや一人で片付けるなら
分ける作業で時間がかかったり
モノを運ぶのだけで疲れたり
食事の準備をする時間になって
中断したまま、
翌日も、その翌日も終わらなくて挫折…

ということにもなりかねません。


小さな積み重ねがモチベーションが続くカギ


まずは、引き出しひとつで良いので
全部出して、分けてみてくださいね。

そうすると、範囲は小さくても、
小さな達成感が湧くし
次もやろう!という気持ちになれます。

タンスでも、文房具の引き出しても構いません。
ひとつ、「ここから片付けよう」と
思えるところからスタートしてみてくださいね。

本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。

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