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引越前後の片づけをプロに片づけを依頼するメリットとは?

引越前後の片づけをプロに片づけを依頼するメリットとは?

引越慣れしている片づけのプロでも、引越ってやはり一苦労だと感じます。物件探しは大好きだし、間取り図を見るのも大好き。「どんなふうに家具を配置して、今持っている家具はコレは持っていけるけど、この棚は置く場所がないな。」なんて考えるのは楽しいし、持っていけないモノはサクサク処分したり...。それでも、いろんな手続きや準備を普段の仕事や家事と平行して進めるのは大変です。

 

ましてや、荷造りという肉体労働となると、実は、思考の整理をしながらモノの整理をするという高度な作業でもあるので、とっても疲れてしまうんです。それで、「整理するのは引っ越してからでイイや!」となってしまいがち。これが、後の荷ほどき作業、片づけをもっと大変にすることになるんです。

 

今日は、引越前後の片づけを片づけのプロに依頼するメリットをご紹介します。

引越前に”ただ捨てる”だけじゃない片づけで、引越費用を節約

 

引越が決まると「断捨離しなくちゃ!」と

頑張ってモノを手放す方は多いですよね。

 

片づけのプロがサポートすれば、

ただ手放すだけじゃなく、

新居のどこに収めて、

使いやすくできるか

をアドバイスできます。

 

また

減らしたつもりでも

新居で片づけられずに、

ずっと生活しづらいまま…」

という事態を防げます。

 

 

何より、無駄なモノの移動を減らせるので、

引越コストの削減や、

家具や収納用品の買いすぎ防止にもなります。

 

その分、新しいカーテンやインテリアにお金を回すこともできます。

 

いらないモノの収納スペースにも家賃がかかっていますし、

それを減らせたら、もっと広々と生活できます。

 

もしくは、もっとコンパクトなお部屋に引っ越して、

家賃を抑えることも不可能ではないんですよ。



引越から数日で平常運転に戻れる

 

引越当日はバタバタで、

引越業者さんに作業をしてもらっても、

とっても疲れます。

 

それでも、

翌日、翌々日くらいには平常運転の生活に戻れたら、

とっても楽ちんだと思いませんか?

 

※私は、今回の引越し後の片づけは、ほぼ一人で進めて

途中で酷い腰痛になってしまい、約1週間かかりましたが、

通常の仕事や家事をしながらなので、
早く片づいた方かなと思います。

 

昼間は、仕事や家事をしながら、

毎日少しずつ片づけようと思っていても、

なかなか進まないもの。

 

「アレはどこだっけ?」と

必要なモノだけ引っ張り出して、

片付ける場所も決まっていないので、

適当な場所にポイっと置いて…と繰り返していると、

片づけがものすごく大変になってしまい、

片づけに悩み続けることになりかねません。



引越後ずっと使いづらい家具や収納に悩まされない

 

細々とした片づけは日々進められたとしても、

新居に持ち込んだものの、

使いづらい家具や収納が家の中を占領していませんか?

 

間取りや広さ、生活動線が変わると、

それまで使っていた家具や収納用品が、

とっても使いづらくなる場合があります。

 

「せっかく買ったものだから、捨てたくない」

「お気に入りだから手放したくない!」


お気持ち、よくわかります。

私も、できるだけ無駄に捨てたくないし、

持っている家具は最大限に使いきりたいです。

 

ですから、新居の生活動線をよく観察した上で、

何をどこに配置すれば使いやすくなるかを考えたり、

引越前とは違う使い方をしたり、

他の部屋に置くこともあります。



または、家具に収めるモノを、

引越前とは違うモノにして活用できる場合もあります。

 

そんなことを一通り考えても、

やはり生活しづらいだろうなと思うとき、

その家具や収納を手放しても遅くはないと思います。

(そこまで考えたら、あきらめもつきやすいです!)

もちろん、引越を機に家具を一新する場合でも、

持ち物の量や、お部屋の広さに合わせてアドバイスできます。




以上、引越前後に片づけのプロに片づけを依頼するメリットでした。

 

引越が決まる前でも、

すでにお引越しが終わっている方でも、

片づけでお悩みの方の参考になれば幸いです。



引越をきっかけに片づけに悩み始める人は少なくありません。

「時間があれば片づけられるはず」

「自分でなんとかしなければ」と思っていても、

何ヶ月経ってもダンボールの山が減らない場合は、

一度カタヅケシコウまでご相談くださいね。



本日も最後までお読みくださって、ありがとうございました。