ベッドから出ずに、朝のクリエイティブタイム
家を出る時間、
子どもを朝見送る時間までに
余裕がある場合に限りますが、
最近、私は、朝目覚めると
ベッドで1時間ほど過ごします。
頭は、ぼんやり起きてるんだけど
寒さで、どうも体が動かないからです。
本当は、
シャキッとベッドから出て
デスクに向かい、仕事してから
ヨガをしたいのですが…
こんなときは、
発想の転換で、
ベッドで<朝やりたいこと>をしています。
やっているのは、次のようなことです。
ここで、
決してSNSは見てはいけません!
ついついネットサーフィンをして
時間を無駄に使ってしまうからです。
朝起きてすぐは、
脳の疲れがないクリアな状態。
良いアイデアが湧いたり、
クリエイティブな仕事をするのに
一番良い時間なんです!
目をつぶっていても、音声入力でスイスイ進む
ベッドの中で寝転んで
”書く”のは大変なので
全部、音声入力です。
(↑ココ、重要。)
多少寝ぼけていたり
年齢的な理由で、
朝、スマホの文字が霞んで
よく見えないためですが(苦笑)、
目をつぶって
スマホに話しかける方が
ラクです。
ベッドの中で
布団にくるまって、
思いつくままにしゃべります。
アイデア出しなら
「XXX 改行!
△△△ 改行!
●●● 改行!」
という感じで、音声入力。
(”改行”と言えば、音声入力では実際に改行されます)
細かいことは、
あとでPCで修正します。
朝は、いいアイデアが降りてきます!
オススメですよ。
前日の昼間や夜に
全然思いつかなかった
アイデアもスルっと湧いてきます。
ベッドはリラックスする場所で
仕事をする場所ではない!!
とずっと思っていました。
長年、デスクワークの会社員をしていたので
「仕事とはこうすべき、こうあるべき」
という固定観念が
なかなか取れていなかったんですね。
けれども
会社員が事務所に布団を敷いて
仕事をするわけじゃないし、
ブログを真面目に書くにしても、
リラックスして書く方が、
伝わりやすい文章が書けるのでは?
デスクで書くことに
こだわる必要はないよね、
と最近、気づきました。
(というか、
そう思えるようになりました。)
さすがに、
エクセルの表計算なんかは
したくないですが、
アイデア出しや、執筆は
向いていると思います。
ようやく、私の生活にも
パラダイムシフトが訪れたのかも。
(大げさ!?)
「在宅ワークなんて、
うちの業界(または、
”うちみたいな小さい会社”)
では、ムリムリ!」
と言っていた企業も
このご時世で
アイデアをひねり出して
在宅ワークに
切り替えはじめていますし、
今までの固定概念を外した
働き方を作っても
いいんじゃないのかな?
と思いながら、
ベッドに長くいる罪悪感が
だんだん充実感と肯定感に変わりました。
(もしくは、正当化!?)
自宅をベースに仕事しながら
家事、子育てもしつつ、
パン屋のネットショップも
運営しながら
自分なりの新しい働き方
ワークライフバランスを
作りたいと思っているので
こういう試行錯誤は
これからも
しばらく続けるんだろうな、
と思っています。
*ちなみに、夜寝る前は
目が冴えたり、眠りが浅くなるので
スマホを見るのはやめましょうね!
本日も、最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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