20年近く私が愛用していたフランクリン手帳。
今年の初めから、思い切って違う手帳を使っていました。
使い慣れた手帳から離れて、
自分の時間の使い方やタスク管理を見つめ直したい_!
と言うのが主な理由でした。
3〜4年に一回は
他の手帳を使ってみても、
毎回3月ごろまでには、
フランクリン手帳に戻っていたのですが、
今年は、半年経った今、
「やっぱりフランクリン手帳じゃなきゃダメだ〜!」
と元さやに。
今日は、シリーズ前後編の前編として、
今年上半期に使ってみた手帳
1.バレットジャーナル
今年の1月のブログ記事でもご紹介しました
バレットジャーナル。
普通のノートに、自分が好きな項目を作り、
タスク管理やスケジュール管理はもちろん、
自由になんでも書けるノート術。
人によっては
イラストや、デコレーションなどにも
力を入れるのが楽しい自作の手帳です。
3ヶ月続けましたが、
正直、自由すぎて、私には面倒でした(苦笑)。
私には、ある程度の枠があって、
それに沿って書き込める手帳が合っている、
と再認識しました。
時間があるときは、
ページ数を気にせず、
思考を深めたり、日記をたっぷり書けるので、
その点は良いのですが、
短時間で効率よく
日々のタスク管理をしたいときなどは、
私にはイマイチだったんですね。
2.逆算手帳
デイリーページはなく、
年間目標や、5年、10年先の
目標やウィッシュリストに基づいた
行動計画を立てるための手帳です。
コンセプトは好きなんですよ。
でも、書くのにまとまった時間が必要で
挫折しました。
一度、知り合いの方主催の「逆算手帳を書く会」に参加して、
集中して手帳を書き込んだり、
他の参加者の方とウィッシュリストをシェアしたり、
刺激的で、ワクワクする楽しい時間でした。
こういう会に参加する方は、
考え方が似ているところがあるので、
盛り上がるんですよね。
ただ、手帳そのものは挫折しました(汗)。
3.マツダミヒロさんのプロダクティビティーノート
コロナ自粛真っ只中に、
ワークライフバランスを見つめ直すにはぴったりでした。
高級感のあるしっかりとした麻の表紙も、
モチベーションを上げてくれました。
コロナの影響もあって、
普段よりもさらに
「時間を大切に使おう」という気持ちが強くなりました。
こちらでマツダミヒロさんのメルマガ購読すると、
無料でプロダクティビティシートが
ダウンロード出来ます。
ご興味あれば、
ダウンロードしてみてくださいね。
私が使ったノートは、
このシートが1冊のノート(2ヶ月分)に
なったものです。
メルマガ購読すると
使い方の無料動画セミナーがついて来ます。
その中で印象に残った言葉は、
1日にできるタスクはせいぜい3つ
1日の楽しみを必ず作る
朝起きてすぐに手帳を書く!(スマホなどは見ずに、手帳に向かう。でないとスマホで見た情報に踊らされて、大切なことを忘れがちになる。)
です。
一方、プロダクティビティーノートの
私にとってのデメリットは、
デイリーページしかない点。
マンスリーで書き込むページがないので、
全体を見渡せないのが私にはとても不便でした。
他のマンスリーカレンダーをコピーして、
この手帳にはさんだり、
スマホのカレンダーを見ましたが、
私は、
できれば手帳一冊で
全て網羅したいというのが実感でした。
ただ、
仕事ばかりでなく、
プライベートも含めた日々の振り返りに、
このノートを使うのもアリだなと今も思っています。
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