昨年に引き続き、ライフオーガナイザーの先輩でもあり、
マクロビオティック講師でもある
鶴見恵子さんの
味噌作り教室に行ってきました。
昨年、一度習ったので、家でもできるのですが、
教室では、美味しいマクロビオティックご飯も食べられるので、
娘と「また行きたいね!」とずっと楽しみにしていたんです。
ライフオーガナイザー&オフィスオーガナイザーの濱名愛です。
いつもご訪問ありがとうございます。
2020年2月12日から、ブログ100日チャレンジをスタート。
2月12日から、毎日ブログを更新しています。
今後、
日曜は、健康や美容のオーガナイズについて
書くことにしました。どうぞお付き合い下さいね。
美味しい手作り味噌の簡単キットの仕込み方
鶴ちゃん(鶴見さん)の味噌作り教室は、
手間をかけず、ずっと続けやすいように、
大分県の安永醸造さんの手作り味噌キットが準備されています。
写真を撮り忘れてしまったのですが、
キットの中身は
麦麹
茹でた大豆
塩
材料を混ぜるときに使う袋、レシピ
です。
分量を計る必要がなく、手順にそって作業するだけで完成します!
まず、袋に入った茹でた豆を踏みつぶします。
次に、麹と塩を混ぜる
潰した豆を麹をよく混ぜて、
容器に隙間なく詰めていく。
味噌の表面にラップをかぶせ、空気を脱ぎ、容器のフタをして、室温で保管します。
以上です!
最低半年寝かせると、食べられるようになります。
昨年作った味噌はの現在はこちら↓
色が全然違いますね。
時々発酵具合を見ながら、カビを見つけたら取り除く。
常温で保存すると、発酵はすすみ続けるそうですよ。
冷蔵庫に入れてしまうと、発酵が止まってしまうそうです。
最近、腸と脳の関係が深いことが研究によって明らかになってきたようです。
脳と腸は常に情報を交換し合い、互いに影響を及ぼし合う「脳腸相関」
と言われる関係にあるそうです。
簡単に言うと、腸内環境をよくすると、
脳にも良い影響があるということのようです。
(ざっくりすぎる説明で申し訳ありません。)
健康作りのために発酵食品を手作り中!
発酵食品は、以前から積極的に食べていましたが、
近頃、腸内環境のために、より意識的に取るようにしています。
そして、私のマイブームは、いろんな手作り発酵食品を家で作ること。
まずは、塩麹。何年も前に、世間でブームになりましたよね。
そのころからずっと、乾燥塩麹を買ってきて、家で作っています。
肉や野菜につけておき、グリルやフライパンで焼くだけで
立派な美味しいおかずになるので、とっても便利。
次に、最近始めたぬか漬け。
わが家の娘が漬物が大好きで(好みが渋いんです。笑)、
添加物が入っていない漬物を食べさせたいと思って、始めました。
私のファスティングの先生に教わったのですが、
子どもはファスティングはできないので、
発酵食品を積極的に摂取して、
腸内環境をよくすることが排毒に繋がり、
健やかな成長にもとても大切だということです。
*娘は、ぬか床に名前を付けました。
その名も「ぬか子」!!(笑)
納豆やキノコもよく食べさせますが、
色々な種類の発酵食品も取り入れて、
続けたいと思っています
そこで、ひしおも作ろうと、準備中。
ひしおとは、古代の醤油や味噌の原型と言われているそうです。
少し前の自分なら「手間だし、できない!」と思っていました。
けれども、ずっと興味があったので、エイヤっと始めてみると、
そんなに難しいものではないとわかりました。
慣れると、料理にいずれかの発酵食品を使うことで、
メニューを決めやすく、シンプル料理で済むので、
時短にもなり、栄養バランスも取れて一石二鳥だと感じています。
健康的な手作りの食事は、結局、病気になりにくく、医療費もかからない。
経済的で結局、効率的。
そして何よりも、安心。
健康のオーガナイズ(仕組み化)は、食が基本ですよね。!
今日も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。