急な子どもの病気。ワーママの頭の中は、超高速で回り出す!?
新学期早々2日目に、子供の喘息が出て学校をお休み。
仕事の予定が狂っちゃうなあ...と内心思いつつ、
頭の中で今週の予定を高速で立て直そうとしました。
しかし、落ち着いて手帳を眺めてみたら、
ちょっとしたリスケでなんとかなる事にすぐ気付きました。
日頃から、余裕を持ったタスク管理、スケジューリングを心がけているので、
パズルのように、時間のやりくりを考えるのは得意です。
しかし、それに加えて、一役買ってくれたのが、
マツダミヒロさんのしつもんプロダクティビティシートです。
プロダクティビティ(生産性)をあげるには、ワークライフバランス!という考え方
私がいつもフランクリンプランナーという手帳を愛用していることは、
他のブログ記事でもご紹介していますが
週はじめに次のことをやって、1週間の大まかなスケジュールを決めています。
そして、10日ほど前からお試しで、
マツダミヒロさんのしつもんプロダクティビティシートを使って
日々の行動計画を立てています。
これが最近のお気に入りなんです。
*イメージ写真です
最初は、
「フランクリンプランナーのデイリーページと
あまり内容は変わらないんじゃない?」と
思いました。
確かに、大枠のコンセプトとしては同じです。
(自分が本当に望む人生を送るための時間管理ツール
というところがコンセプトだと思います。)
フランクリンプランナーでは、
手帳の使い始めに行う「価値観の明確化演習」など集中した時間をかけて行います。
日々、その内容を意識して行動計画を立てていくと、
ワークライフバランスを整えたり、
生産性を上げて、より満足度の高い毎日にすることができます。
時間管理スキルを上げるには、とってもオススメのツールなんです。
しかし、ちょっと時間と練習が必要かもしれません。
一方、プロダクティビティシートは?
プロダクティビティシート(プロダク)は、フランクリンプランナーより、かなりシンプル。
1枚もののPDFなので、事前演習などはありませんし、
一日の満足度を上げる部分では、とても分かりやすいです。
タスクを詰め込みすぎる人、毎日なんとなく時間が過ぎてしまう人など、
余裕と目的意識を持って一日を過ごすために、おすすめします。
よりシンプルに、大切なタスクに集中できて、
プライベートの時間、自分の時間も大切にするように、
意識できる構成となっています。
など、シンプルな項目が並んでいるので、それにそって書き込んでいけばOK。
どちらも、素晴らしい時間管理ツールなので、あとはお好みです。
プロダクティビティシートは、現在は、期間限定で無料配布されている1枚もののPDFです。
いつかは有料になるそうですよ。
こちらから↓ダウンロード申し込みできます。
★しつもんプロダクティビティシート
https://mailchi.mp/mahoq/prod-seat
申し込むと、シンプルな使い方レッスンメールが30日間届きます。
<まとめ> 私がプロダクティビティシートを使ってよかったこと
私がプロダクシートを使って良かったのは、
「最も大事なタスク」と「今日の次に大事なタスク2つ」に集中できた点です。
あれこれタスクがあって、優先順位もわかっているけど、
つい、一日の中でも欲張ってあれこれ手を出し、
仕事以外の時間を減らしてしまうことがあります。
減らしてしまうのは、ジムに行ったり、休憩する時間、家族との時間です。
*写真はお借りしました
「今日はコレだけは絶対に終わらせる!」と自分で意識するだけでなく、
こんなプロダクシートに書き込むだけでも、意識が全然違いました。
心に余裕も生まれた気がします。
そこを意識できたので、
昨日、娘を病院に連れて行き、帰宅した後、
娘が家にいても、自宅で、今日やるべき仕事に集中でき、
「今日やらなくてよいタスク」まで手をつけられないストレスを感じずにすみました。
やるべきことがわかっていると、余計なことまで手をつけずに、
時間を有効に使えますよね。
今後も、私の手帳研究は続きます!
またオススメのツールや方法があれば、記事にしますね。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。