まず、傘を増やさないために一番必要なのは、
朝の天気予報チェックです。
これなしには、傘を買わずにすむのは難しいですよね!
そして、私が実際に試した方法は次の5つです。
1. 強い雨の予報なら長傘を、低い降水確率や弱い雨なら折り畳みを持って出かける。
2. 超小型の折り畳みをバッグに常備。
いつも持ち歩くのは重いし邪魔なので、いつの間にかやめていました。
3. 会社には2-3本傘を常備。
たくさん持っているので、人に貸せるし、自分が1本使って、すぐに会社に持って来なくても、予備があるので安心。
4.雨がひどい時、荷物が多い時などは、割り切ってタクシー利用
5.駅近の場所へ行くときは、屋根の軒下や、通り抜けできるビル、地下道を日頃からチェックしておく。
「意地でも傘は買わない!」と言う意思の強さでがんばりました(笑)
簡単に傘を買っていた理由
私は風邪をひきやすく、喘息持ちなので、
突然の雨で濡れて風邪を引くと
仕事を休んだり、
小さい子どもの世話も辛くなるし…
と、かなり神経質な時期がありました。
そのため、
雨に絶対濡れたくない気持ちが強すぎて
雨に降られると
出先で迷いなく、傘を買っていたんです。
そういうわけで、
自分の傘だけで30本になっていました。
けれども、ある日、
「このままではいけない!」と気づき
傘を増やさない工夫を重ねて、
増やさないようにしながら
人に譲ったり、古びたものは処分して、
徐々に減らしたんです。
その後、地方移住して車生活になり、
傘をひんぱんに買うことはなくなりました。
現在は、
家族3人で予備の傘や日傘も入れて11本です。
本数も少ないので、
傘立ても手放し、
長傘は靴収納の扉内に
折り畳みは、プラかごに入れて
靴収納の上段に収納しています。
一部は車に常備。
シンプル収納になり、
傘も増えなくなって楽ちんです!
実際、使っていない傘もまだありますが、
収納スペースをひっ迫するほどではないので、
人に譲る機会があれば、
徐々に減らして行こうと思っています。
何でも気軽に買っていると
気づくと私のように
大変なことになることもありますので
どうぞお気をつけください!
本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。