昨日の”たまりがちなキッチングッズ活用法”が好評で、
書かなかった保冷剤の活用法のリクエストがありました。
今日も、あさイチの情報だけでなく
私の活用法も合わせてご紹介します。
こんばんは。
母、妻、シゴト。
3つの顔を持つ女性起業家向け。
時短ライフオーガナイザー濱名愛です。
いつもブログにご訪問下さって
ありがとうございます。
保冷剤活用術五選!
*ここでご紹介する活用術の保冷剤は、中身が高分子ポリマーの保冷剤です。
1.消臭剤として
びんに保冷剤の中身を出して消臭剤として使います。
そのままでも機能的には問題ないそうですが、
お好みでアロマオイルを10滴ほど垂らして、
混ぜて使っても。
また、ラメを入れたり、瓶をデコったり、
中に小さな人形を入れるのが
あさイチで紹介されていました。
2週間ほど持つそうです。
キッチンのシンク下の匂いが気になるところに
2. 保温剤にも使える!
保冷剤をパックごと60度のお湯につけて5分ほどで、
保温パックになるそうです。
タオルで包んで目を温めたり、
多めに準備して寝る前の布団に入れるとGOOD!!
*火にかけたり、電子レンジは危険なので厳禁です。
3.お弁当を急激に冷ますときに活躍!
フライパンに出来立ての温かいお弁当箱を入れ、
保冷剤を囲むように入れる。
水も入れると暖かいお弁当が早く冷める。
お弁当箱に水が入らないようにご注意くださいね!
※急きょ、記事用に撮影したので、お弁当の中身はナシです
4. 非常用トイレの吸水剤として
①保冷剤の中身を出し、塩をふって水分を出す
②薄く広げて、外に1日干す
③小さめ保冷剤4個分でトイレ約1回分(250ml)
④ビニール袋などに乾燥させた③を入れて、非常用トイレに。
*乾燥させたモノは、ビンなどで密封して冷蔵庫で半年は持つそうです。
※こちらは、わが家の本物の非常用トイレ。
5.急な発熱や、暑さ対策用に冷凍庫に常備
これは、私の使い方です。
冷凍庫の小さな引き出しを1つ、
保冷剤専用にしています。
子供が小さいころ、
高熱になると、
全身(脇、首、そけい部など)に
保冷剤を当てて布などで固定する
使い方をしていた名残です。
そんな風に発熱すると、
たくさん替えもある方が安心で、
冷凍庫の引き出し1つに入るだけ
保冷剤をずっと保管しています。
今でも、夏はハンカチに包んで
外出の時に持ち歩きます。
子供も成長し、あまり発熱もしないし、
今は冬なので出番はほとんどありませんが、
非常用だと思って、冷凍保管しています。
以上、保冷剤活用法5選でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みくださって、ありがとうございました。