女性ならではのセンスで、個人ロッカーのラベル
先日、整理収納サポートをさせていただいた
志摩どうぶつ病院様のスタッフルーム。
個人ロッカーとして、
スチールラックに収納バスケットを配置しました。
収納バスケットの持ち手に
ワイヤーつきのネームプレートを引っ掛けました。
ネームプレートは
ラベル作成する時は、
スマホアプリで入力して
Bluetoothで本体にデータを飛ばします。
(最近、この手のラベルライターが増えてますね。)
アプリで作成するラベルは、
デザインの自由度が高く、
こんな可愛いフレームをつけました。
*スタッフお一人お一人のイメージに合わせたフレームです。
スタンプの所には、スタッフの方のお名前が入っています。
ご依頼主に、スマホアプリで、フレーム各種をお見せしたところ、
スタッフお一人お一人のイメージに合わせた
可愛いイラストのフレームをお選びいただきました。
私が選んだら、
ただの線や点線の枠になっていたかもしれませんが(汗)
女性スタッフのみなさんに
喜んでいただけるデザインになりました。
定位置の共通認識にはラベリング
このように
事務所やスタッフルームなど
職場環境では、
いつでも誰でも、
必要なモノを定位置に戻し
すぐ使えるように
することって想像以上に大切です。
「コレはあの辺りにいつも置いている」
「XXはこの棚だっけ?」
個人個人の認識が曖昧だったり
定位置があることも今ひとつ認識がない
ということも案外あります。
道具やモノの定位置にラベルを貼って
置き場所の共通認識をもつだけで
仕事の効率が格段に変わる場合もあります!
*使わないミニキッチンのコンロには
ラックを置き、洗面道具やティーバッグ類を。
それぞれの段にもラベルをつけました。
*ときどきスタッフルームのテーブルに
山盛りになる頂き物のお菓子の定位置。
もともとあった収納を活用。
たかがラベル、されどラベル。
あれば、”迷わずにすむ時間”の数秒が節約できます。
その数秒でも、チリも積もれば山となるのです。
あなどらずにお試しくださいね。
本日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
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