衣類の収納に便利な衣装ケース。
昔は大は小を兼ねると思って
おさがりや出産祝いの大量のベビー服を
当時は、
小さなベビー服を
小さく丁寧に折りたたみ、
引き出しに立てて収納。
小さいので、
2段3段と重ねていましたが、
奥行きも、深さもある引き出しだったので、
いつも使いたい服を探してばかり。
使いやすい衣類用の引き出しの深さ
収納するものによって、
使いやすい深さをご紹介します。
(出典:収納家具いらずの片づけ図解百科 著/吉本とも子)
浅い引き出し
深さ:約13cm程度
収納に向いているもの:ハンカチ、靴下、丸めたベルトを立ててなど
中位の引き出し
深さ19.5センチ前後
収納に向いているもの:薄手のセーター、Tシャツ、下着、ストッキング、シャツなどを立てて収納
深い引き出し
深さ:25センチ前後
収納に向いているもの:厚手のセーターやパジャマなど
こちら↓は、クローゼット収納向けの衣装ケース(深さ中程度と深め)の一例です。
無印良品 ポリプロピレンクローゼットケース(約幅44×奥行55cm)
フィッツケース クローゼット収納サイズ(奥行53cm)の通販
大きすぎる収納は結局は無駄になる
昔は、大きい衣装ケースを
1つ買って詰め込む方が
「安いから」と言う理由で
選んでいました。
けれども、
大きすぎる収納の中に、
モノをぎゅうぎゅうに詰め込むと、
中身を探すことになり、
手間もかかるし、
時間の無駄になることに
気づきました。
衣類なら、
ぐちゃぐちゃになって、
何度もたたみ直す手間もありましたしね。
衣装ケースや、
その他収納用品を選ぶ時は、
収納するモノに合わせて、
深さも気をつけて選んでくださいね。
本日も最後までお読みくださって、
ありがとうございました。
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