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【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納 ③】
なぜ散らかりにくくなったか理由を考えてみた

【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納 ③】
なぜ散らかりにくくなったか理由を考えてみた
コロナ休校を機に、リビング収納を見直しました。特に、子どものおもちゃ。急な長期春休みで、「大変!」と思ったものの、長く家で過ごす分、お家の中を見直すのって、良いですよ!

おかげで、休校前よりくつろげるリビングになったし、リビングで在宅ワーカーする私にとっても、集中しやすく、働きやすい部屋になりました。

散らかりにくくなった理由

 

過去2日間にわたり、ご紹介したわが家の新しいオモチャ収納。

 

過去記事はこちら↓

【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納 ①】見えない収納にしたら、みちがえるほど片づけが楽チンに

【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納②】見せない収納も、中身はざっくり!の細かいところをご紹介

 

 

 

”全部見える収納”から、”見えない収納”にして

よかった理由は、

 

ズバリ!


遊んでいる最中に、

他のおもちゃが目につくと、気が散って、

そちらも出していた!

ということ。

 

ということは、

 

他のオモチャをしまいこんで

見えなくすると、
今使っているオモチャに集中できる!

ということだったんだと気づきました。


 

 

以前は、リビングの窓際に、

おもちゃ箱を並べてい たので、

他のオモチャがよく目につく状態でした。

 

*写真の頃よりもっとオモチャが増えたときもありました。。


 

そのため、一つのおもちゃで遊んでいる時に、

他のおもちゃもどんどん出してしまい、

収集つかないほど散らかることが日常でした。

 

その頃は、納戸にしまって隠しても、

同じように散らかってしまうだろうと思ったし、

 

納戸の扉を開けることで、ワンアクション増えるので、

子どもが片づけにくくなるのでは?と思っていました。


外出できない春休みのリビング仕様にしたら、大成功!

 

けれども、突然の長い春休みとなり、

運動不足解消のためのトランポリンを置くことを思いついて、


そのスペースを作るために、

リビングの収納を見直し、

おもちゃを納戸に入れてみたんです。

 

すると、必要なおもちゃだけ出して、

他のものを出さなくなったんです。

 

 

一度派手に散らかってしまうと、

子ども自身、どうして良いかわからなくなっていたのですが、

一つのおもちゃだけなら、片づけるのも楽になったようです。


もう少し小さいときだと、スチールワゴンの出し入れなど、
力が足りなくて、難しかったかもしれないし、
タイミングがよかったのかな?とも思います。


私も、おもちゃを目につかないところに収納したことで、
昼間は集中してリビングで仕事ができますし、
この急な長期休暇も、家の中を見直す良いキッカケになったな、
とちょっとうれしくなりました。


お子さんの年齢、性格、おもちゃの種類、量などによっても、
おもちゃの片づけかたは変わると思いますが、
何かのご参考になれば幸いです。

本日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。