見える収納から、見えない収納へ
以前は、見えるところにざっくり収納にしていたリビングのおもちゃ収納。
まずは、見えない収納にしたAfterの収納をご紹介します。
リビング納戸の下半分の収納を見直し、子どものおもちゃ収納スペースを増やしました。
白いワゴンは、もともと書類整理用のスチール製。
今回、この中身の書類の収納を見直して、娘のモノ収納にしました。
散らかりがちだった、鉛筆、色鉛筆、文房具類を、
ダイソーの小型引き出しケースに分けて収納。
白い無印良品のファイルボックスは、
塗り絵、お絵かき系、図書館の本や、教材やノート入れです。
別の階に、子ども部屋は別にあるのですが、
2階のリビングに置きたいモノは収納場所を確保しました。
いつもリビングに置きっ放しの勉強道具や図書館の本は、
都度、子ども部屋に片づけるように言ってきましたが、
なかなかできないことは、
動線に無理があると割り切って、
置くクセがある場所に収納を確保する、というのは、
片づく近道かもしれません。
理想と現実のギャップにこだわり過ぎると、
「片付けなさい!」と言い続けて、疲れるだけです。