夏休みもいよいよ終盤。
気づけば家の中に
「夏休みの名残」があちこちに残っていませんか?
宿題のプリントや自由研究、
子どもの工作、旅行のお土産、
スマホにたまった写真…。
どれも大切な思い出だけれど、
そのまま9月に持ち越すと
探し物やイライラの原因になってしまいます。
① プリント類(宿題・テスト・自由研究)
夏休みの終盤、
机や棚にプリントが山積みになっていませんか?
必要なものや記念に残したいものはクリアファイルにまとめて、
あとは写真を撮って処分しましょう。
「とりあえず全部置いておく」は
探し物の温床になります。
子どもの作品(絵や工作)
大きな工作やポスターは置き場所に困りますよね。
全部残すのではなく、
写真に撮ってデータで保管するのがおすすめ。
お気に入りの作品だけを
「作品ボックス」に残せば、
子ども自身も大事にする気持ちが育ちます。
しまうならしまう場所を
③ 旅行のお土産・パンフレット
夏の旅行や帰省で増える
パンフレットやお土産。
パンフは写真に残して処分。
キーホルダーや小物は
“使うものだけ残す”のが鉄則です。
飾りたいものは
一箇所にまとめれば「ごちゃごちゃ感」も防げます。
④ 写真データ・動画(スマホ)
夏休みの思い出でスマホがパンパン!
という方も多いはず。
ブレや同じ構図の写真は削除し、
ベストショットだけ残しましょう。
「夏休み2025」などフォルダを
作ってアルバム化すると、振り返りやすくなります。
まとめ
忙しければ
一気にやる必要はありません。
「プリント10枚だけ」
「作品を3つだけ写真に撮る」
など、毎日気づいた範囲の
小さな一歩で十分。
夏休みで増えたモノをリセットすることで、
9月を気持ちよくスタートできます。
片付けは、
家を整えるだけでなく
心や仕事のリズムまで整えてくれるもの。
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一緒に“9月を軽やかに始める準備”をしていきましょう✨