「まだ着られるけど、なんだか今の自分にはしっくりこない…」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
服の交換会は、
誰かにとっての“もういらない”が、
別の誰かの“これ欲しかった!”になる不思議な出会いの場なんです。
「手放す」は、悪いことじゃない
ライフオーガナイザーとして活動している私が
このイベントを開くのは、
「手放す」ということにポジティブな意味を感じてほしいからなんです。
捨てる=悪いことって思われがちだけど、そうじゃない。
ちゃんと手放すってことは、
自分の価値観と向き合うこと。
暮らしを見直すチャンスでもあるんです。
この交換会では、単に服を持ち寄って
「どうぞどうぞ」するだけではなくて、
「どうして、この服を手放そうと思ったか」
「どんな人に着てもらえたら嬉しいか」
そんな話もできたら良いなと思っているんです。
服の交換会って、ただの“おさがり会”じゃないんです
私が思うに、この服の交換会は
「循環」そのものだと思っています。
モノの循環、人とのご縁、
そしてなにより“想い”の循環でバトンをつなぐこと。
ちょっと勇気がいったり、
「これ持って帰ってくれる人いるかな…」って
不安もあるかもしれないけれど、大丈夫です。
あなたが大切にしてた服だからこそ、
誰かが「大切にしたい」って感じてくれる可能性があります。
実際、昨年2度開催した時も、
持ち込んだ方のその洋服にまつわる素敵な思い出を
幾度もお聞きしました。
すごく心が温かくなりました。
マタニティ時代に着ていたふわっとしたワンピース。
バリバリ働いていた頃のおしゃれなブラウスやスーツ。
当時の思い出は大切だけど、
もう今の私には手放しどき。
そんな決意も垣間見えたり、
次のステージで違うタイプの洋服がしっくりくる、
という方もいらっしゃいました。
そして、新たにお迎えする人のワクワクした笑顔を
たくさん見せていただきました。
そんな参加者のみなさんの表情や喜びの声を聞く度に
「イベントを開催してよかったなあ」と感じるのです。
想いをつなぐ交換会、あなたもご一緒に!
おしゃれを楽しむって、自分を大切にすること。
交換会は、誰かの「好き」とあなたの「手放す」が出会う場所。
あなたの一歩が、きっと誰かの笑顔につながります。
ぜひ気軽に遊びに来てください。
癒しとゆとりを感じるマルシェも同時開催です。
お待ちしてます。