Googleカレンダーを活用してみた
前編でもご紹介した
Googleカレンダーでのタスク管理。
私が、実際に使ってみて、
便利だなと感じた機能best 5はこちら↓
- マイカレンダーを複数作成できる(一つの画面に複数のカテゴリーで予定入力できる)
- マイカレンダー色別表示
- TO DOリストを複数作成できる
- TO DOリストのタスクのサブタスクを作成できる
- Google Keepのリマインダーをカレンダーと連携できる ←今日はここから
後編では、5番目のGoogle KEEPとの連携を
ご紹介します。
5. Google Keepのリマインダーをカレンダーと連携できる
基本的には、タスク作成は、
Googleカレンダーで可能です。
ただ、タスクが多すぎて、
全部書き出してチェックするには
Google Keepというメモアプリで連携するのも
良いかもしれません。
Google Keepは、
ふせん型のメモが画面に並ぶ方式の
メモアプリです。
こちらは、Google KeepのPC画面。
ふせんの色は自由に選べるので
こちらもカテゴリーごとに色分けするのが
おすすめです。
Google KEEPリマインダーをカレンダーに連携した後の注意点!
KEEPのふせんに書いたタスクは
「リマインダー」としてカレンダーに連携されます。
リマインダーは、
日時をピンポイントで入力しますが
作業時間の確保はできません。
Googleカレンダーで
そのリマインダーを見て、
カレンダーに作業時間を確保するには
リマインダーを「予定」に変更して
作業時間を確保する必要があります。
そこで、KEEPから連携した
リマインダーのタスクを
いつやるか「予定」を入力します。
手間と感じるかもしれませんが
全体のスケジュールが見える化された
カレンダー上なら、
空いている時間のどこに
そのタスクを組み込むかが
わかりやすいと思いませんか?
今まで管理しきれていなかった
予定管理がずっと楽にできるはずです。
一度お試しくださいね。
*ちなみに、Google To Doリストというアプリがあり
こちらもカレンダーと連携できます。
今回は、あえてTo Doリストではなく
Google Keepの連携をご紹介しました。
機会があれば、いつかTo Doリストもご紹介しますね。
とにかくタスクが多い!と言う方は
スマホやパソコンのアプリ入力で、
取りこぼしがないようにするのが
効率的でオススメです。
ただ、多すぎるタスクが
本当に全部やる必要があるのか?
という「問い」は
時々検討する必要はあるかもしれません。
実際は、やらずに放置していても
何も問題ないこともあるし、
やらないうちに
時間が解決してくれることもありますよね。
また、本当は自分のやるべきこととは違うのかも?
他の人に任せる方が良いこともあります。
そんなタスクの優先順位付けが苦手な方は
次回開催予定はこちら↓
どなたかのご参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。