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日本ライフオーガナイザー協会 2025カンファレンス参加しました

日本ライフオーガナイザー協会
2025カンファレンス参加しました

2025年12月3日、4日に福岡で開催された

私が所属する日本ライフオーガナイザー協会（JALO）の

カンファレンスで、2日間学んできました。

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JALOカンファレンスは、

コンサルティング型片づけ支援のプロである

ライフオーガナイザーたちが、

一年に一度全国から集結し、

交流を深めるとともにスキルアップや

今後の活動におけるモチベーションアップを目的とし、

日本ライフオーガナイザー協会が

会員向けに開催している

二日間に渡る年次総会です。

(JALO HPより抜粋)

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今年のカンファレンスも学びが充実

今年のカンファレンスも

学びがぎっしり詰まった時間でした。

カンファレンスでは、

日本全国、そして中国・香港で活躍する

ライフオーガナイザーたちの様々な活動報告がありました。

特に印象的だったのは、今年のテーマ

Grow and Be – Live Authentically, Beyond the Frame

〜型にはまらず、本質的に自分らしく歩んでいこう〜

に沿った内容が多かったこと。

「自分らしさ」をテーマにした

取り組みや実例をたくさん聞くことができ、

それぞれの道を自由に切り拓いている姿に

とても刺激を受けました。

*マスクをした私が楽しそうに聴いています。（左端）

活動は十人十色

片付けのプロといっても

得意分野は本当に人それぞれ。

個人宅のサポート
企業の環境整備
特性や障害のある方の片付け支援
シニア向けのサポート
書類・デジタル整理の専門家　など

同じ「片付け」でも、世界が大きく広がっています。

そして今年も

片付けのプロ先進国・アメリカの専門家の講演も

同時通訳つきでオンライン配信され

国を超えた知見に触れる機会にもなりました。

*写真はJALO HPからお借りしました。

こうした多角的な学びが得られるのも、

日本ライフオーガナイザー協会のカンファレンスならではなんです。

そして、私も少し登壇しました

ありがたいことに、

私も登壇の機会をいただきました。

テーマは

「片づけ収納ドットコムのライター経験から見つけた

私のオリジナリティ」

ライターを離れて数年経ちますが、

改めて振り返ることで自分らしさの軸を再確認できました。

（はまなの過去記事はこちら）

他のライターさんたちの話も面白く、

「みんな違って、それが強みになる世界」

を改めて感じた時間でした。

ライフオーガナイザーという仕事

ライフオーガナイザーは、十人十色。

強みも、好みも、働き方も、人生の背景も、それぞれ。

大切なのは

使う人が心地よく感じ

片づけやすい方法を一緒に見つけること。

その人の暮らしや価値観に寄り添いながら、

コンサルティング型の

片付けサポートを行うのが特徴です。

今年もカンファレンスに参加して、

「片付け」と「人」の奥深さを、

改めて実感しました。

片付けは、ただ部屋を整える行為ではなく、

その人らしさを取り戻すプロセスでもあります。

自分にフィットした方法を見つけることで、

暮らしや仕事がスムーズに流れ出す瞬間がある。

それをサポートできるこの仕事が

私はとても好きだなと思いました。

また来年も、仲間たちと学び

それぞれのフィールドで

誰かの暮らしに寄り添っていけたらと思います。

カンファレンスプログラムご紹介

【1日目】

自分らしさこそ武器！LOオリジナリティの磨き方

〜あの頃のワタシが、今のワタシをつくっている

かみて理恵子

自分らしさこそ武器！LOオリジナリティの磨き方 

〜熊本からの実践ストーリー九州編〜

三浦峰子

日本と同じ？それとも独自の活動あり？

中国・香港のライフオーガナイザーたちの活動事例紹介

・趙敬 ZHAO JING／中国CALO理事長

・譚頴詩　TAM WING SZE ORANGE／HAPO理事長

・葉俊毅 Jeffery Yip／HAPO理事

もっと自由に！環境も経験もまるごと活かす私の実践ストーリー

九州チャプターメンバーリレートーク

鶴崎佳世、井形純子、梅野真由美　大串広子、後藤秋代、篠崎潤子、武田悦子、馬場あゆみ、まるもかよ（五十音順）

【2日目】

CLOプログラム

「CD（慢性的に片づけられない状態）とエイジング：悲嘆（グリーフ）がもたらす新たな課題

〜Aging with Chronic Disorganization: How Grief Adds a New Layer of Challenge」　

CLO単位認定：エイジング分野

※オンライン登壇・英日同時通訳あり

Diane Quintana氏

第4回SDGs AWARDS

進行：理事　石井純子

SDGs AWARDS実行委員会

片づけ収納ドットコム10周年記念プログラム

～執筆活動でみつけた私のオリジナリティ

＜ファシリテーター＞

会田麻実子

＜登壇者＞

片づけ収納ドットコムライター

梅野優子、きづきともこ、濱名愛、藤本恭子、松林奈萌子、大和恵子

（五十音順）

SLeO活動報告

シニア生活環境オーガナイザー

尾上今日子、河邊典子

トークセッション

〜本気の片付けプロジェクトが家族関係を劇的に変えた？！〜

実録“樋口家実家片付けプロジェクト”

＜ファシリテーター＞

代表理事　高原真由美

＜担当ライフオーガナイザー＞

甲斐祐子

＜スペシャルゲスト＞

クライアント　樋口聖典氏、樋口太陽氏

クロージングワークショップ

Grow and Be – Live Authentically, Beyond the Frame

〜型にはまらず、本質的に自分らしく歩んでいこう

JALO2025福岡カンファレンス振り返りプログラム

ファシリテーター　本部スタッフ渡邊奈都子

（敬称略）

濱名愛 (はまな　あい）

どんな時も前向きに進む方法を考える片づけのプロ、

ライフオーガナイザー®＆オフィスオーガナイザー®の濱名愛です。

私が片付けに悩んでいたのは

高齢出産で劇的に体力の低下を痛感し

最新ベビーグッズ情報を研究して

あれこれ買いまくって

モノが増えてしまった頃でした。

そのまま育休が明け、

片づける暇もなく

毎日フル回転のワーママになったころに出会ったのが、

モノでなく人を中心に片付けを考える

「ライフオーガナイズ」という片付け術でした。

ライフオーガナイズを学び

私の暮らしは一変しました。

「自分や家族に合う片付け方法」を見つけると、

暮らし方も人生も変わります。

実家の父の病気をきっかけに

やりがいを感じていた

東京での会社員生活にピリオドを打ち

家族で地元愛媛に移住して

ライフオーガナイザーとして起業しました。

会社という組織の中で

真面目にコツコツ働いて

たまにキャリアアップ転職をして

収入をアップしながら

プライベートを楽しめたらいいと

思っていた私が

起業するなんて

想像すらしていませんでした。

しかも、移住で夫も脱サラ、

パン屋を開業。

また、ひとり娘の発達障害が発覚し、

コロナ禍のストレスもあり１年間不登校に。

娘にとって、より良い環境を求めて

さまざまな専門家に相談したのち

引越し、転校。

今は元気に登校しています。

いろんなライフステージの変化や困難もありながら

片付けのプロとして活動を続けています。

私だけでなく、女性は、

環境によって人生や生活を

左右されやすいですよね。

仕事、家事、子育て、介護など、

心身ともにフル回転の働く女性の生活に、

少しでもゆとりや楽しさが増える、

そんなお手伝いができればうれしいです。

仕事もプライベートも、無理せず楽しみ、

余裕を生む仕組み作りを。

生活全体を充実させるオーガナイズ（片づけ）を。

多忙な女性にお届けするのが

私の使命と考えています。

お気軽にご相談ください。

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日本ライフオーガナイザー協会2025カンファレンス参加しました

濱名 愛 (はまな あい）

日本ライフオーガナイザー協会
2025カンファレンス参加しました

濱名愛 (はまな　あい）