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滅多に着る機会がない浴衣や和服 それでもすぐ出せる収納

滅多に着る機会がない浴衣や和服 それでもすぐ出せる収納
とうとう9月になりました。
今年も、コロナのせいで浴衣を着て
出かける機会がなかったし、
花火も見に行くことがなく、
夏が終わりました。


すぐ出せるようにスタンバイしてるのに…
ということで、わが家の和服収納をご紹介します。


コンパクトな着物収納


わが家には、和服はたくさんはありませんが

夫、私、娘の浴衣3着
夫、私、娘の和服3着があります。


その全てを、桐の収納箱に入れて、今の昭和な自宅では押し入れの天袋へ


小物は、着物用のキャリーバッグに、ぞうりは購入したときの箱に入れて
桐の収納箱のそばに。



前の家では、ウォークインクローゼットの上の棚へ収納していました。
桐の箱は軽いので、私がなんとか1人で上げ下げ出来る重さ。
(手伝ってくれる人がいたら、ベターです)

滅多に使うモノではないけれど、大切な着物


娘の和服は、生まれてすぐのお宮参りと、
3歳の七五三で着ただけで
もう着れないサイズ。
記念に取ってあります。

母が奮発して用意してくれた思い出の着物なので
いつかリメイクして小物にしたいとは思っています。

私のヘアセットが、IKKOさんそのものなので、頭部を披露するのは自粛します。


私も夫も
ふだん和服を気軽に着るような生活ではないので
次はいつ着るかはわかりませんが
親戚の結婚式くらいかも。

片づけ迷子時代の着物収納


私の着物も親が準備してくれもので、
ずっと実家に保管してあり、
必要なときに、私の家へ送ってもらう習慣でした。

ところが、ある日突然
東京のマンションに住んでいたころに、着物一式を送ってきました。
私の実家は海の前で、
「万一津波が来たら、全てなくなってしまうから」
と思い立ったからでした。


その頃、片づけ迷子時代だったので、
置き場所もないのに…と困惑して、
スチールラックに、はみ出したまま置いていました。

上部左側に、たとう紙がはみ出しているのがわかりますか?
着物好きの方が見たら、卒倒しそうな収納方法です(汗)!

この後、桐のタンスを買わなくても←着物と言えば、桐タンス!という思い込み
桐の収納箱があることを知り
無事、着物を収納できました。

いつか、ふだん着に和服を…なんてことになれば、
和服収納も見直すかも知れませんが
当分この収納で十分事足りそうです。

本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。