お香典袋は突然必要になることも多い
今は、コンビニなど、いつでもどこでも買えるので、お通夜やお葬式に行く途中でも購入は可能です。
しかし、表書きや中袋の記名は、家で書いて行く方が、落ち着いていられる気がします。
悲しみで心の余裕がない場合もあり得ますしね。
わが家の場合、文房具をまとめたリビング収納にもお香典袋の予備を置いてあります。これは主に夫が必要なときや、喪服が必要ない場合。
このバッグとセットで入れておくと、
急な事態で出かけることになっても、
リビングまで行かずに、
クローゼットで準備が完了する点が気に入っています。
しかも、買って帰ってから気づいたのですが、筆ペンもセットのお香典袋でした!
ペンもセットで入れておくのも、便利ですね!
「使う仲間で、使うところに置く」の一例でした。
ご祝儀袋は、渡す人をイメージしながら選んで、楽しむ
一方、ご祝儀袋を渡すのは、たいてい結婚式など予定がわかっているケース。
渡す人をイメージしながら、素敵なものを事前に選びます。
また、私の場合は、このフォーマルバッグを結婚式で使うとは限らないので、こちらのバッグには御祝儀袋は入れないのです。
もし、結婚式などにも同じフォーマルバッグを使ったり、ご祝儀袋を統一している方などは、バッグと一緒に保管するのも便利ですね。