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ホテル隔離療養中に必要を感じたモノ3つ

ホテル隔離療養中に必要を感じたモノ3つ

昨日は

隔離療養ホテルに

持参して良かったものベスト5をご紹介しました。


今日は、

ホテル療養中に必要を感じて

家族に後から持ってきてもらったモノを

ご紹介します。

ホテル療養中に必要を感じたモノ3つ

1.紙コップ

ホテルの部屋には湯沸かしポットがありましたが

なぜかコップがありませんでした。

おそらく衛生面であえて設置していなかったんだと思います。

 

隔離中、3食のお弁当と、ペットボトルのお茶や水は

必要なだけ支給されますが

食器類はなく、全て使い捨て。

 

ふたつきの大きなゴミ箱が部屋に支給されて、

残飯もペットボトルも、そのほかの全てのゴミも

そのゴミ箱に入れて、

いっぱいになったら、2度と開かないフタを閉めて

廊下に出しておけば回収されて、

新しいゴミ箱が支給されるというスタイルでした。

 

そんな環境でしたが、

ペットボトルだけでなく

温かいお茶やコーヒーが飲みたくなり

紙コップは必需品でした。

 

ハーブティーのティーバッグは持参していたので

紙コップが来たときは嬉しかったです。

 

さらに、コーヒーも飲みたくなり

ドリップバッグも差し入れてもらいました。



2.お掃除シート

 

トイレ用とテーブルふき用のお掃除シートも必需品でした。

滞在中、部屋を掃除してもらえることはありません。

 

医療スタッフも部屋に入ることはなく、

毎日3回の電話での健康チェック(問診)のみ。

 

お掃除の人が来ることもないので

部屋のトイレやテーブルを拭き掃除したくて

後から差し入れてもらいました。


3. お掃除用コロコロ

 

子どもがお菓子を食べて床にポテチなどが落ちるので

掃除用コロコロが欲しかったです。

これは、家族に差し入れは依頼しなかったのですが

1週間ずっと「あったらなあ」と感じていました。

 

代わりに、可能な範囲で

ゴミは手で拾いました。

病気で気が滅入っている時に

部屋が汚れたり散らかっていると

余計に気分が落ち込みそうで、

可能な範囲で掃除していました。



以上、後から必要に感じた

アイテム3つご紹介でした。

 

通常のホテルステイとは違うので

この3つは盲点でした。