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賃貸住宅の狭い洗面室。わが家の電動ハブラシ収納お見せします

賃貸住宅の狭い洗面室。わが家の電動ハブラシ収納お見せします
狭い洗面室の収納で一番困っていた電動ハブラシ収納。

洗面台の上には置くスペースが無いし、洗面台横の洗濯機の上に置いてみたり。

洗濯機に直接モノを置くと、振動で落ちるし、音が気になる。

賃貸なので、収納を壁に取り付けるのは難しい…と、諦めかけていたのですが、ある日、思い込みを取っ払うと、あっと言う間にスッキリ収まりました! 

わが家の狭い洗面室で、成功した電動ハブラシ収納


わが家の洗面台は、鏡の後ろに収納があるタイプです。
水を流す部分(ボウル)は、広くて良いのですが、その分、周りにモノを置くスペースが限られてしまいます。

まだ背が低い子どもが使う歯ブラシやコップは、蛇口のそばが使いやすく、電動歯ブラシ充電器を置くスペースはありません。(それに、水で簡単に濡れる場所なので、充電器は危険ですよね。)

*洗面台の右側は洗濯機です。

右側の鏡の扉を開けた収納に夫と私の電動歯ブラシと充電器を収納しました。
収納内にコンセントの差し込み口がないため、電源コードを収納扉から出し、1メートルほど離れた、洗濯機後ろの電源に差し込みました。コードの長さが足りないので、延長コードをつなぎました。コードを収納から出しても、扉は閉まるんです!



充電器と延長コードの間は、

使わなくなった娘の上履き入れに、コードとアダプターを入れ、マグネットクリップで挟んで洗濯機裏に貼り付け。 

 

 

 

マグネットクリップは、ダイソーのものです。

アダプターや延長コードを袋に入れた理由

なぜ、アダプター、コード類を袋に入れて吊り下げたかと言うと、

  • 重さがあるアダプターと、延長コードを床に垂らすと、洗濯機後ろのスペースに、他のモノを落としたとき、拾いにくい。
  • ホコリがついて掃除しにくい。
  • 見た目もスッキリせず、好みではない。
  • マグネットフックを洗濯機裏につけて、コードを直接吊るすアイデアもあったが、洗濯機が動くと、アダプターが洗濯機に当たって音がうるさそう。
などの理由がありました。

けれども、脱水中など洗濯機の揺れが激しい時も、上ばき入れにコードを収めると、キルティングの袋の厚みで緩衝材となって、音は全く気になりません。
もし、厚手の袋がなく、薄手の袋しかなければ、タオルで包んで袋に入れようかと考えていました。

この収納方法にたどりつくまでは、
洗濯機横に、マグネット付きプラかごに入れたり、
洗濯機上に置いたりしましたが、どれもコードの収まりが悪いし、邪魔な気がして気に入りませんでした。


以前の「仕方なくこうしていた」歯ブラシの定位置。

思い込みを外してみると、案外コトは簡単に解決する!


そこで、思いついたのがこの収納。

まさか、鏡の扉が、コードを出しても閉まるとは思っていなかったので、びっくりでした。

”収納の中に電源があれば良いのに…”と、数年間も恨めしく思いながら、試していなかったんです(笑)。

こんなに、あっさり解決するなら、もっと早くやればよかったです!「収納に電動ハブラシと充電器を入れたら、扉が閉まらない」という私の思い込みのせいですね。

「思い込みを外す」って、ライフオーガナイズのお片づけでも、大切にしていることの一つです。使いやすくなるなら、常識ハズレで全然OK!なんですよね。このハブラシ収納は、常識ハズレというほどではありませんが…(笑)

本日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。

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