今日も海辺の散歩が爽快でした。
散歩する時間を取ろうと思うようになったのも、ファスティングで、私の頭の整理が進んだおかげ。
ダイエットやデトックスだけじゃなく、生活に大切なことも取り入れる脳になれた、というと大げさに聞こえるかも知れませんが、体感としてはそんな気分です。
今回、私は、酵素ファスティング指導者の門屋美由紀さん のLINEグループで、アドバイスを受けながら実践しました。
LINEグループの中で、他の実践者の方と報告しあったり、美由紀さんにアドバイスをもらったりしながら、ファスティングを進めました。
ファスティングの大まかな流れは次の通りです。
準備食2日間に食べるもの
玄米菜食を基本に。「まごわやさしい」の“さ“抜きメニューを。甘いものを避け、腹八分の食事をします。
“さ”抜きメニューとは、“まごわやさしい”(ま=豆、ご=ごま、わ=わかめ、海藻類、や=野菜、さ=魚、し=しいたけ、きのこ類、い=いも類)の魚を除くバージョンです。動物性の食材は避けるということです。
ファスティング3日間に摂取するもの
酵素ドリンク、水やノンカフェインのお茶(ルイボスティーなど)を合わせて2リットル以上飲みます。必要なミネラルをドリンクで摂取しているので、不思議とお腹が空かず、びっくりしました。(食いしん坊の私が!です。笑)
*このボトル1本が、3日間のファスティング期間中に飲む量です。
マグネシウム不足になりやすいので、サプリメントやマグマ塩で補給。 また、状態に合わせてアドバイスされた漢方薬も少し飲みました。今回の漢方薬は、コロナによる様々なストレスを癒す目的もあって、より癒し効果を出すためのアドバイスでした。
マグマ塩は、ファスティング中は一日50振り摂取。天然塩のマグネシウムなど必要なミネラルを摂取するためです。
回復食2日間に食べるもの
ファスティングの後は、いきなり通常食に戻るのではなく、体に優しい食事で体を慣らしていきます。はじめは、スッキリ大根という昆布だしで長時間煮込んだ大根をいただいて、腸内のお掃除からスタート。
また、舌がリセットされているので、昆布だしの旨みがより、体に染み入りました。 その後は、玄米のおかゆや、野菜をクタクタに煮込んだお味噌汁など胃腸に負担が少ない食事をいただきました。この期間も、動物性食品は避けます。
普段通りの生活。でも、より効果を高めるためにすること