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【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納 ①】
見えない収納にしたら、みちがえるほど片づけが楽チンに

【散らかりにくくなった!リビングのおもちゃ収納 ①】
見えない収納にしたら、みちがえるほど片づけが楽チンに
子どもにのびのびと自由に遊んでほしくて、見える収納にしていたけど、いつも散らかりっぱなし。

子どもに「片づけなさい!」と言っても、なかなか片づかないことの方が圧倒的に多い…。(言ったらダメと分かっていても、言ってしまう…)

そんな時、急に始まった子どもの休校をきっかけに、収納を見直し、一気にリビングが散らかりにくくなりました。

見える収納から、見えない収納へ

以前は、見えるところにざっくり収納にしていたリビングのおもちゃ収納。

まずは、見えない収納にしたAfterの収納をご紹介します。

 

リビング納戸の下半分の収納を見直し、子どものおもちゃ収納スペースを増やしました。

 

 

白いワゴンは、もともと書類整理用のスチール製。

今回、この中身の書類の収納を見直して、娘のモノ収納にしました。

 

 

散らかりがちだった、鉛筆、色鉛筆、文房具類を、

ダイソーの小型引き出しケースに分けて収納。


以前は、もっと大きなレターケースを使い、
色鉛筆も鉛筆も同じ引き出しに仕切って収納していましたが、
すぐに混ざってしまうので、
今回は、一つの引き出しに1アイテムを意識した収納にしました。

 

 

白い無印良品のファイルボックスは、

塗り絵、お絵かき系、図書館の本や、教材やノート入れです。



別の階に、子ども部屋は別にあるのですが、

2階のリビングに置きたいモノは収納場所を確保しました。

 

いつもリビングに置きっ放しの勉強道具や図書館の本は、

都度、子ども部屋に片づけるように言ってきましたが、

学校に持っていくとき以外は、なかなか戻せない状態でした。

 

なかなかできないことは、

動線に無理があると割り切って、

置くクセがある場所に収納を確保する、というのは、

片づく近道かもしれません。

 

理想と現実のギャップにこだわり過ぎると、

「片付けなさい!」と言い続けて、疲れるだけです。

私のように…(苦笑)。

また、「ここに片づけるのが普通!」という思い込みで、
使いづらい状態になっているということもあるんですよね

使う人に合わせるって、簡単なようで、難しいなと思った一件でした。
特に自分の子どもの場合…。



長くなるので、続きは明日の記事に書きますね。

本日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。