スマホアプリ、活用してますか?どんどん便利なアプリが登場して、スマホ画面にアプリがたくさん並んでいる人〜?アプリをダウンロードして、いつもアプリを探して使っている人〜?
今日は、ライフオーガナイザー的スマホ画面の整理方法についてです。
スマホアプリをフォルダに分けて、並べかえ
私は、スマホアプリを色々試す方です。
使ってイマイチなら、すぐ削除しますが、
それでも、色々なアプリがスマホ画面に増えていきます。
よく使うアプリのアイコンは、わかりやすいところに並べ直したり、ときどき整理します。
けれども、気づくと、スマホ画面が4ページ目まで拡張?!していました。
そこで、今まで、自分には向かないと思って、やっていなかった
“フォルダにアイコンをまとめて、スクリーン1ページにまとめる方法”
を実践してみました。
まとめた画面がこちら↓
*未読が多い点は、今回はスルーして下さい(笑)
アプリの使用頻度と指の届きやすさで、配置を決めました。
使用頻度は次の通りです。
いちばんよく使う: 緑枠、フォルダに入れていないアプリ
よく使う : 赤枠のフォルダに入っているアプリ
あまり使わない :囲みなしのアプリ
ごくたまに使う:あえて2ページ目に置いた↓、ポイントカードのアプリ用フォルダ
↓1ページにまとめるつもりでしたが、あえての2ページ目。
ポイントカードは、一つ一つは本当に使う頻度が少なくて、数ヶ月に1回程度。
ある方が良いので取ってあるのですが、日常的に使う画面には必要ないと気づきました。
初めは、1スクリーンに全部まとめたのですが、
どうしても、あまり使わないポイントカードが邪魔に思えて、
あえての2軍枠。戦力外通告的な…(言い過ぎかな?笑)
はじめの配置はコレからスタート
アプリ整理を思いついたとき、
同じ系統のアプリをフォルダにまとめたら、
下の図のようなイメージでフォルダとアイコンを配置しました。
見た感じ、スッキリしますが、
実際使ってみると、使いづらくて。
おそらく、操作するときに使う指の位置や、どの指を使うかによるんだと思います。
上の図のように、使用頻度で位置を決めて、アイコン、フォルダを並べてみると、
慣れない間は、どこに何があるかを探して、
位置を覚えたころには、指が動かしにくいことに気づきました。
そこで、自分の指の使い方のクセを観察してみました。
私は、右手でスマホを持って、右の親指で画面下の方をタップしたり、
右手で持って左の親指や人差し指で操作していました。
それに気づいてから、最初にご紹介した写真のような配置になりました。
しかも、真ん中にあるより、隅っこにある方が、私は見つけやすいようです。
*写真は、お借りしました。
この人は↑右の人差し指を使ってますね。私はしないです。人それぞれですね!
スマホは、ほとんど片手だけで操作する人もいるようですし、
指の長さや、動かし方のクセなど、人それぞれ違いがありそうです。
また、人によっては、視覚的にはっきりエリア分けしてある方が、
指がさっと動く人もいそうです。
自分の傾向、クセによって、配置をカスタマイズしていくと、
もっと使いやすく、時短にもなりそうだと思いました。
思い込みを外してみると、新たな発見が!
今までは、基本的に、アプリをフォルダにまとめることは避けていました。
フォルダをタップしてから、その中を探すのがもっと面倒くさそう…と思って。
(←基本、面倒くさがりです)
しかし、ページ数が増えて、探し続けるのも面倒。
例えば、フォルダを作らずに、ページごとにアプリの種類を分けるとなると、もっとページ数が増えそう。
それもなあ…と思って、試しに、フォルダ分けすることにしました。
長くなるので、フォルダ分類については、明日の記事でお伝えしますね。
本日も、最後までお読みくださって、ありがとうございました。