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見渡せたら出し入れしやすい!
キッチンのシンク下 引き出し式収納

見渡せたら出し入れしやすい!
キッチンのシンク下 引き出し式収納

キッチンって、細かいモノがたくさんあるので、収納に頭を悩ませるところ。けれども、キッチン収納は、ポイントを押さえると、収納が決めやすいんですよ。キーワードは、使う場所に使う物。今日は、シンク下の引き出し収納についてご紹介します。

こんにちは。ライフオーガナイザーはまな愛です。

 

自宅キッチンのシンク下引き出し収納をご紹介します。

キッチンのシンク下は、水道のすぐ下ということで、水と一緒に使うモノを中心に置くと使いやすくなりますよ。

 

1段目(上段)は、いつも使うモノを

 

 

片手で引き出しを開けたら、すぐに取り出しやすいように配置します。

 

 

私の場合は、こんなモノを置いています。

 


  • 洗剤(すぐ使うストック)、漂白剤、重曹
  • シンク周りの掃除道具(小さいブラシなど)
  • 排水口ネット(セリアのプルアウトボックスという箱に入れてます)
  • ボウル、ざる
  • 包丁
  • 水筒 
  • ジップロック(洗って水につけた野菜などを入れる)

 

2段目(下段)は、ストック系やたまに使うモノを

 

 下の段は、しゃがむ必要があるので、たまに使うものを中心に置きます。

 

 

私の場合は、こんなモノを置いています。

 

ストック系


  • 洗剤&スポンジ:最近スポンジに凝って、買いすぎてます。(汗)
  • ジップロック
  • ビニール袋

 

たまに使うモノ

  • サラダスピナー(野菜の水切り)
  • ゴム手袋:私はほとんど使いませんが、主人が使います
  • ろうと
  • 小鍋:ちょっと何かをゆでるとき用。
    *他の鍋はコンロ下ですが、ゆでる前提で、水を使うということで、この鍋だけシンク下に置いています。
  • カセットコンロとカセットボンベ:シーズン以外は使用頻度が低く、食卓に近いのでここに配置。
  • エプロン:毎日使いますが、朝取り出して一日使って洗濯し、乾いたらここに収納します。3枚をローテーションしています
  • クイックルワイパー:キッチン周りの床掃除用。ここが取り出しやすいので。
  

引き出し式 v.s. 扉式

 

引き出し式の収納のポイントは、開けて、上から全体を見渡せるように収納するのがポイント。モノを重ねてしまうと、何がどこにあるか分かりにくくなるので、つい上に重ねてしまう人は工夫が必要です。

 

 

引き出し式とは違い、昔ながらの扉式だと、上部までスペースを有効活用できますが、引き出し式は上部の空間を使えないのがデメリットです。でも、モノを奥に押し込んでしまって見えなくなることはないので、どちらが使いやすいかは好みが分かれるところです。

 

 

*写真はお借りしました。

 https://www.photo-ac.com/profile/436459"藤井志紀さんによる写真ACからの写真

 

 

 

最近の住宅は、引き出し式が標準になってきたようですが、設計段階で、工務店、設計士さんにお願いすれば、キッチンを引き出し式から扉式に変更可能なことも多いようです。どちらが自分に合うか検討してみてくださいね。(完成してからの取り換えは、シンク全体を取り替えるリフォームになっちゃいます)

 

 

今日は、シンク下の引き出し収納についてご紹介しました。

 

ガスコンロ下など、他の収納については、また別の記事でご紹介しますね。

 

 

本日も、最後までお読みくださってありがとうございました。

 

 

 

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